ゴールは抽象的に
- 25 Jan, 2019
少し遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。
私には新年の誓いとかそういうのは特にないです。去年と変わらず(?)ブログを通して皆さんの健康と心の平安を祈っていければいいなと思ってるぐらいです。
たまに、具体的な目標等を新年に設定する方がいますが、それはやめた方が良いでしょう。そういった設定・宣言等を行うとそれをやらねばならないといった意識が出てしまい、無意識が抵抗してしまいます。
ですので、短期的には成長してるように見えたり感じるかもしれませんが、どこかで精神的なリバウンドというか副作用というか、そいうものが発生し、長期的には成長を害してしまうように、少なくとも私は感じています。
なので、必要なのは、しっかりとゴールを設定し、定期的にそれを見直し再設定をすることでしょう。
そして、後は、体の力を抜き、心の力も抜いて、流れに身を任せるときっとゴールに近づいていくのだろうと思っています。
このように書くととても簡単なようにみえますが、実際やったことがある人はわかっていると思いますがそれほど簡単ではないです。ゴールを設定するにしろ、力を抜くにしろ、我々の中には様々な多種多様な束縛があって、それが邪魔してなかなか上手くいきません。どのような束縛があるのか認識しながら少しずつ解していく必要があります。
そのためにやると良いのは、普段と少しだけ違った事をやることで、コンフォートゾーンを少し変えていくことで、そうすることでゴールのコンフォートゾーンにゆるりゆるりと自動的に近づいていくのを感じています。
コンフォートゾーンへの小さな揺さぶりがポイントです。