最近買ったガジェットのベストバイ

ジムへ向かう車中、竹内さん(@rikson_en)との「移動中雑談Podcast」試行第2回目を行ってみました。

前回の記事でお話しした通り、移動中は生産性が低いと感じがちですが、こうして運転中でも音声だけでコンテンツを残せるのはなかなか面白い取り組みです。

今回の車内トークでは、最近のお気に入りガジェットについて語り合いました。竹内さんと僕の間で、ここ数ヶ月、「買ってよかった」と感じるアイテムをピックアップしてみたので、その内容をシェアしたいと思います。

カード型スマートトラッカー

僕がまず挙げたのは「カード型のスマートトラッカー」。財布にすっぽり収まる薄さで、紛失時にスマホから位置を確認したり、音を鳴らせたりする便利なガジェットです。正直、まだ落とした経験はないんですが、「あれ、財布どこ行った?」と室内や車内で焦った時に位置を特定できるのは大きな安心材料です。保険的な意味合いで持っておくと、いざという時心強いですね。
製品例: カード式トラッカー

超音波歯石クリーナー

次に、竹内さんが最近ハマっているのが、超音波で歯石を除去するデバイス。特に下の前歯の裏側って歯石が溜まりやすいらしく、このデバイスを使うと自宅で手軽に歯のケアができるとのこと。歯医者でお馴染みの「ガリガリ除去」を自己流でやるのはリスクもありますが、振動で歯石を剥がすタイプなら多少効率的かつソフトな印象。もちろん、自己責任でやりすぎないことが肝心ですが、個人メンテナンスのレベルが上がるのは面白いですね。
製品例: 超音波歯石取り

カメラ付き耳かき

竹内さんはまたユニークなものに手を出していました。先端にカメラがついていて、スマホやPCで映像を確認しながら耳掃除ができる耳かきです。一般的に「耳かきはあまりやらない方がいい」とも言われますが、見えない状態でゴリゴリやると、耳内を傷つけて出血するなんてこともあるらしく、彼は実際に綿棒でも流血経験があるとか。
このカメラ付き耳かきを使えば、無駄に強くこすらずピンポイントで耳あかを取り除くことができるため、安全性が向上。耳の中がリアルタイムで見えるというガジェット感も面白いし、実用性も高そうです。
製品例: カメラ付き耳かき

Google Pixel 7a

最後に僕が使っているのが「Google Pixel 7a」。実は1円リースという変則的な契約で手に入れたのですが、契約上2年後に端末を返却するか、買い取るかといった条件付きです。
iPhoneと比べると、UI操作のもっさり感があるなど多少不満もありますが、格安で端末が手に入ることで、いろいろな電子マネー(Edyなど)や楽天ポイント運用の裏技(楽天Edy→楽天キャッシュ→投資信託)に挑戦する余裕ができました。ちょっとした「ポイント錬金術」的な使い方が可能なのは、Android端末ならではの柔軟さかもしれません。
製品例: Pixel7a

おわりに

車内雑談からの気軽な情報発信 今回の対話で感じたのは、移動中の雑談という何気ない時間でも、こうやってガジェット談義をネタに面白いコンテンツが作れるということ。Podcast配信を本格的に始める前のテスト段階ではあるけれど、この「移動しながらのトーク」が僕らの新しいスタイルになり得るかもしれません。編集コストを低く抑え、そのまま配信できる音声コンテンツなら、思いついたその場で情報を発信できる手軽さがあります。

これからも、ジムへ向かう道中やちょっとしたドライブで、テック系の話やガジェットレビューを気軽に収録していこうと思っています。興味があれば、引き続きこの小さなメディア発信をチェックしてみてくださいね。