リーンゲインズ 中にケトン体は発生するのか調べてみた

減量、増量関係なくリーンゲインズを実践中で、そろそろリーンゲインズ を初めて、8ヶ月ぐらいになる。

始めた頃はリーンゲイズの知識も乏しく、とりあえず食事管理をし、朝食を抜けば良いだろう程度に考えていたのだが、最近、色々と気になることも増えてきた。

例えば、「リーンゲインズ に適した食事はどのようなものなのか?」等だ。糖質制限が良いのか、それとも脂質制限が良いのか等で効果が違ってくるのではないだろうか。

私は現在、若干、脂質制限よりの食事をしているのだが、私の考えでは、糖質制限の方がリーンゲインズ に適しているのではないかと思っている。

何故かというと、断食中にケトン体回路が活性化され、脂肪の燃焼が加速するのではないかと考えているからだ。

ケトン体回路とは、糖質が体になくなった場合、脂肪をエネルギー源としケトン体という別のエネルギーを生み出す回路の事で、極端な糖質制限を進めていると、この回路が動き出し、脂肪の燃焼が加速し始める。詳細は以下のケトジェニックダイエットの記事を参照して貰えばと思う。

[www.exp-cards.net](https://www.exp-cards.net/entry/ketogenic1)

そこで、とりあえず現状の糖質を制限してない食事で、ケトン回路が起動するのか調べてみた。

結果、以下のように、16時間の断食後、ケトスティック(ケトン体の試験紙)で調べたところ、どうもケトン体は出てないようだ。

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ケトン回路が回ってる時は、上記の試験紙の色がかなり濃い色になる。

今回は糖質もほとんど抜いてないし、ケトン体の素になる脂質をとってるわけではないので、ケトン回路は回ってないと思っていが、やはり回ってなかった。

糖質制限状態でどうなるのか調べてみたいところだ。特にスーパー糖質制限ではなく、少し緩めの糖質制限でどうなるのか知りたい。スーパー糖質制限だとリーンゲインズ 関係なく、ケトン回路が回るのか確認済みだし。

どこかのタイミングで調べてみようと思う。